出張先での雑記帖



愛知県 半田市


気分転換に旅先(モチロン仕事)での画像をお届けします!
(印象に残った画像を都度掲載予定です)






2025年 2月 5日(水) 半田(愛知)

<ぶらり半田>

江戸時代から醸造業や海運業などで栄え、商業や製造業を中心に発展してきました。
こうした歴史を今に伝える4つの象徴的な見所として、
半田市の観光は、「南吉・山車・蔵・赤レンガ」といわれています。
今回も、半田運河沿いの蔵と赤煉瓦を散策!

半田運河周辺は、歴史的建造物や
江戸時代の面影を伝える日本酒や酢などの醸造蔵と
運河の織りなす黒壁(ミツカンの醸造蔵)の風景が残ります。



名鉄知多半田駅前の老舗うなぎ店「一心屋本店」
前回は「石焼ひつまぶし」だったので今回は「ひつまぶし」を注文
「そのまま、薬味をのせて、お出汁をかけて」三度美味しい「ひつまぶし」でした。



のんびりと散策できました!


ようこそ半田へ(新美南吉)
愛知県半田市は
「ごんぎつね」 「手袋を買いに」で知られる
童話作家新美南吉のふるさとです



ようこそ半田へ(春の山車祭り)
市内にある31台の山車が全て集合する
「はんだ山車祭り」が
5年に一度開催されます



半田運河
江戸時代、海運で栄えた半田から
江戸へと特産の酒や酢が運ばれました。
運河沿いに立ち並ぶミツカンの醸造蔵



ミツカン
食酢メーカーとして最大手のメーカー
「三(3本の線)」の下に
○を付けた「三ツ環」のマーク



國盛 酒の文化館
江戸時代から歴史を誇る
酒造りの道具・資料を展示


旧中埜半六邸
江戸時代から海運業、醸造業で栄えた
豪商中埜半六家の邸宅
塀は当時のままで、
舟板が使われています。


半六庭園
中埜半六家の庭園
半田市を訪れる方々の
おもてなしの場として開園


旧中埜家住宅
中埜半六の別邸として建築された
明治時代末期の洋風建築


小栗家住宅
明治初年頃の建築と推定される主屋
寄棟造り棧瓦葺の屋根
を持つ二階建の建物



半田赤レンガ建物
明治期にカブトビールの醸造工場
として生まれた
希少な赤レンガ建造物(イギリス積み)



カブトビール(半田赤煉レンガ建物)
日清戦争の後
「勝って兜の緒を締めよ」の言葉から
カブトビールになったそうです。



カンデオホテルズ半田
半田運河と市街エリアを
望むことができる
最上階の展望露天風呂