<ぶらり半田>
江戸時代から醸造業や海運業などで栄え、商業や製造業を中心に発展してきました。
こうした歴史を今に伝える4つの象徴的な見所として、
半田市の観光は、「南吉・山車・蔵・赤レンガ」といわれています。
今回も、半田運河沿いの蔵と赤煉瓦を散策!
半田運河周辺は、歴史的建造物や
江戸時代の面影を伝える日本酒や酢などの醸造蔵と
運河の織りなす黒壁(ミツカンの醸造蔵)の風景が残ります。

名鉄知多半田駅前の老舗うなぎ店「一心屋本店」
前回は「石焼ひつまぶし」だったので今回は「ひつまぶし」を注文
「そのまま、薬味をのせて、お出汁をかけて」三度美味しい「ひつまぶし」でした。

※のんびりと散策できました!
|

ようこそ半田へ(新美南吉) |
愛知県半田市は
「ごんぎつね」 「手袋を買いに」で知られる
童話作家新美南吉のふるさとです
 |

ようこそ半田へ(春の山車祭り) |
市内にある31台の山車が全て集合する
「はんだ山車祭り」が
5年に一度開催されます
 |

半田運河 |
江戸時代、海運で栄えた半田から
江戸へと特産の酒や酢が運ばれました。
運河沿いに立ち並ぶミツカンの醸造蔵
 |

ミツカン |
食酢メーカーとして最大手のメーカー
「三(3本の線)」の下に
○を付けた「三ツ環」のマーク
 |

國盛 酒の文化館 |
江戸時代から歴史を誇る
酒造りの道具・資料を展示
 |

旧中埜半六邸 |
江戸時代から海運業、醸造業で栄えた
豪商中埜半六家の邸宅
塀は当時のままで、
舟板が使われています。
 |

半六庭園 |
中埜半六家の庭園
半田市を訪れる方々の
おもてなしの場として開園
 |

旧中埜家住宅 |
中埜半六の別邸として建築された
明治時代末期の洋風建築
 |

小栗家住宅 |
明治初年頃の建築と推定される主屋
寄棟造り棧瓦葺の屋根
を持つ二階建の建物
 |

半田赤レンガ建物 |
明治期にカブトビールの醸造工場
として生まれた
希少な赤レンガ建造物(イギリス積み)
 |

カブトビール(半田赤煉レンガ建物) |
日清戦争の後
「勝って兜の緒を締めよ」の言葉から
カブトビールになったそうです。
 |

カンデオホテルズ半田 |
半田運河と市街エリアを
望むことができる
最上階の展望露天風呂

|